副業を始めたい人の不安5選!一人で始めるビジネスは楽しいことだらけ

  • 副業について不安がある
  • なにから始めていいのかわからない
  • 本当に稼げるか心配

副業を考えているあなた。

いざや始めてみようと思っても、なにから手を付つけたらいいか分かりますか?

僕も初めて副業を始めた5年前は何も分かっていませんでした。

簡単でリスクが無くてちゃんと支払われる・・・程度で考え。

最初に不安があるのは当然のことです。

実際に始めてみたら、稼げなくて時間を無駄にしたと感じたこともあります。

そんな僕でも、副業を始められました。

今回は、副業を始めるときに考える不安をまとめました。

始める前の不安5選

  1. 黒字になるか不安
  2. 自分にできるか不安
  3. 詐欺にあわないか不安
  4. 副業時間の不安
  5. 将来の不安
つね

副業にまるわる不安を一緒に解消しましょう!

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黒字になるか不安

副業をするなら、ちゃんと収益としてお金を残したいですよね。

実はほとんどの副業では初期費用が必要です。

初期費用が必要な副業例

・ブログでは運営費で約1000円/月。

・メルカリなどでの販売には仕入費。

早くに収益がでるなら初期投資も惜しまないですが、副業は頑張ったからと言って必ず報われるとは限りません。

始める前に出費をして、マイナスからのスタートは避けたいですよね。

つね

初期費用の掛からない副業もありますよ!

少額の出費もイヤだなとお考えなら、まずは0円で始められる副業から初めてみせんか。

初期費用なしで始められる副業例
  • アンケートサイトは、メールアドレスがあれば稼げる
  • 文字おこしはPC一台のみで始められる
  • 写真販売はスマホアプリで完結できる

初期費用0円の副業なら、リスクなしで始められます。

無料で始められる副業には、大きな額を稼ぐにはイマイチという欠点があります。

しかし絶対黒字になります。

まずは確実に黒字を出してから違う副業を始めるのも一つのやり方です。

分にできるか不安(未経験)

初めては不安ですよね。

とくに未経験の仕事を始めるつもりなら、右も左もわからなくて当然です。

しかし、こんな簡単に始められるの?と思うぐらい、仕事は溢れています。

まずは自分に何ができるか、紙に書き出してみましょう!

つね

どんな些細なことでも大丈夫です。

僕はアルバイト時代から接客業の経験しかなく、受け身の仕事をしてきました。

実務に使えるスキルを習得することなく社会人になりました。

つね

そんな僕が最初に行った副業は文字起こしです。

僕が行った文字お越しは、スキャンされた画像をひたすらデータとして文字に起こす作業でした。

パソコンは中学生の頃から触る機会があったので、文字はゆっくりとだが打てるレベル。時間制限がなく、完全成果主義の文字起こしならノースキルの僕でも始められると思ったんですね。

些細なことでも、自分ができることを書き出してみよう!

詐欺ビジネスの存在

怪しい副業も存在します。

初心者を狙った詐欺まがいな勧誘や、稼ぎだした人を勧誘するなど、悪いことは絶えません。

注意したい誘い方例
  • ラクに稼げるなどの文言
  • ノウハウを教えるためのリンク誘導
  • 突然DMが届く

最近では闇バイトなどがニュースで取り上げられています。

副業を始める前にしっかりと相手企業について調べることで、不安は解消されます。

HP、会社概要、代表者、口コミ。

大手の企業ほど、この辺りは網羅的に調べれます。

むしろ調べても出てこないような企業が、ビジネスの一環で一般人にお金を払えるのでしょうか?

つね

メルカリなどで販売する場合を例に考えます。

メルカリという名の知れたサービスを使うからこそ安心できます。

しかし、隣町の田中さんの家で販売するとよく売れる!と知らないおじさんから説得されても、販売しようとは思いませんよね。

自分が売る場(プラットフォーム)を理解すれば、怪しい副業にひっかかる確率はグンとさがります

人気の場所には、今でも副業に取り組んでいる人たちが必ず見つかります

・時間がかかりそう

せっかく一歩踏み出した副業でも、成果が見えなくてはモチベーションも下がってしまうかも。

副業にまつわる時間問題
  1. プライベートとの両立ができるか
  2. スキル習得まで耐えられるか
  3. 集客にてこずりそう

ひとつずつ解決していきましょう!

プライベートとの両立

毎日忙しく働くサラリーマンの方や子供からなかなか目を離す事案ができないお母さん。

一日の中で自分だけの時間を確保するのって難しいですよね。

僕は副業を始めたころはこんなところで時間を作りました。

  1. 出勤前1時間
  2. 夜の寝る前の1時間
  3. 休日の夜食後の3時間

毎日やっていたわけではないので、週10時間もなかったと思います。

つね

一日の30分、いや5分だけでも時間の確保を試みまししょう。

簡単な副業なら、5分もあれば数十円の収益になります。

まとまった時間がなくても大丈夫です。

再開しても収益が0になることはありません。

チリツモですが、初めの一歩はこのくらいから僕は始めました。

スキルの習得

どんな副業を始めるのか、どの程度を目標とするのかで習得にかかる時間は変わります。

僕は特に趣味もなく特技もないので、スキル習得のためにも時間を費やさないといけない・・・という悩みました。

なので触ったことのあるパソコンを使った文字起こしを最初の副業に選びました

しかし今から自分がやる副業は、今までにも誰かがやってきた仕事あることが大半です。

僕のブログでも副業の始め方や仕事の流れを解説していきますが、仕事にはマニュアルがあります

自分の今できることと納品へのマニュアルがあれば、特別なスキルがなくても副業は始められる。

集客にてこずりそう

作っても売る相手がいなかったら商売になりませんよね。

残念ながら、集客に関してはスグにできる改善方法はありません。

僕のやっていた文字起こしでは、仕事が下りてくるので文字に起こして送信するだけなので、集客などは必要ありませんでした。

しかしイラスト製作などは実績が集客につながるので、時間がかかります。

実績を積むにはランサーズなどのスキルマーケットで仕事をこなしていきます。

ランサーズは高校生も使ってるくらい、メジャーなサービスです。

誰にも怒られないからこそ、時間を味方につけて取り組めます!

将来の不安

せっかく始めた副業で、上手に成果がでなかったらという不安は多くの方が目の当たりにします。

現職に縛られたくなくて副業に取り組むのに、成果がでなければ本業しかないのかという焦りが募ります。

本業が本当に嫌なら転職をオススメしますが、気長に頑張れるなら将来のことは一度忘れましょう。

自分にあった副業に出会うための時間は必要です。

僕も4年以上副業しています。経験した副業では収益も出ていますが、飽き性なもので・・・

しかし副業を変えるごとに、視野が広がっていくのは収穫です。副業を始めたことを後悔したことはありません。

成果もたいせつですが、まずは目の前の副業を楽しめるかが続けるコツ

まとめ

副業を始める人が感じる不安5選について解説しました。

僕も副業を始める前に感じたことばかりです。

リスクのない副業は、なかなかまとまった収益にはなりません。

しかし、一度自分で稼ぐと感覚を知ると、なかなか抜け出せません。

少ない収益をもとに次の副業を字始めたくなります。

つね

自分一人で始める副業だからこそ、時間もたっぷり使って楽しみましょう!

一人で始めるビジネスは楽しいことだらけ

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