【レビュー】エントリーモデルで歯を磨く。初めての電動歯ブラシ。パナソニックEW-DL35

歯磨きをもっと手軽にしっかり磨きませんか?

僕はパナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ EW-DW35」を使い始めて、時間と歯の健康を気にするようになりました

というのも、今まで手で歯磨きをしていた時は、1箇所磨くのに数十秒もかかり、ダラダラ5分程度磨いていたこともありました。

電動歯ブラシに変えたことで、歯を磨いている時間も分かるようになり、歯磨きの時間を短縮する事に成功しました。

使い始めてまだ日が浅いですが、実際の使用感についてレビューを書いていきます!

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使い心地

EW-DW35の大きさ

エントリーモデルというだけあって、軽くて持ちやすいです。

本体の重さはブラシを付けた状態で約95g。

サイズも市販品の歯ブラシと同程度の長さで、洗面台に置いてても邪魔になりません。

防水設計なのでお風呂場でも使えるので、お風呂で歯を磨く派の方も安心して使えます。

磨き具合

EW-DW35の磨き方

しっかり磨けています。

毎分31,000回の音波振動が、歯を確実に磨いてくれます。

電動歯ブラシのメリットは、この超高速の音波振動によるブラッシング。

パナソニックのEW-DL35は毎分31,000回の振動で歯を磨いてくれます。

1秒あたりに換算しても、毎秒516回のブラッシングをしてくれる計算になります。

手動では1秒間に約4往復程度が限界ではないでしょうか?

516回もブラッシングしようとすれば、そこそこ時間がかかりますよね。

本当に毎秒516回のブラッシングではないと考えても、4往復よりは確実に多いブラッシングをしてくれる事は間違いありません。

一つの歯に歯ブラシをあてる時間も2秒程度と短く、音波振動だけで十分に磨けちゃうんです。

また振動幅は1mmと細かく、歯周ポケットから汚れをかきだしながら磨くことが可能です。

電動歯ブラシは歯を磨くだけじゃなく、歯周ポケットも同時にケアしてくれるんですね。

歯医者の定期メンテナンス以外でも、しっかりキレイにしておこう!

時間

歯磨きの方向

電動歯ブラシでの歯磨き時間は、約2分程度まで短縮できました。

歯は主に3つの面が磨けます。

  • 歯面(外から見える面)
  • 噛み合わせ面(ものを噛む面)
  • 裏側(デンタルミラーを使って見る所)

パナソニックの公式でも説明されている磨き方を僕は実践しています。

口を4分割に考えて、右下・左下・右上・左上と順番に磨いていきます。

歯を磨く時は、軽く歯ブラシを歯に当ててゆっくりスライドするだけ。

1ブロック約30秒ずつで磨いています。

上下を磨き終えて、念には念をいれて色々な角度から気になるところを磨きます。

だいたい2分もあれば全ての歯を磨き終えるので、テレビCMの合間にもサクッと歯磨きが完了しちゃいます。

歯磨き粉は必要?

EW-DW35と使う歯磨き粉

電動歯ブラシでは歯磨き粉は不要です。

基本的には水で口内を湿らした状態で歯を磨きます。

音波振動によって汚れが浮いてくるので、ブラッシングだけでしっかり磨くことが可能なのです。

また、普段手で歯磨きをする時につける歯磨き粉には研磨剤が入っており、歯の汚れを削り出す役割をになっています。

手動では必要な研磨剤入の歯磨き粉を音波振動によるブラッシングに加えてしまうと、歯そのものが削れてしまうことになります。

ほんまに水だけでホントに歯を磨けてるの?
て思いませんか?

僕はめちゃくちゃ思いました。

フッ素とかも歯に良いって聞くし、水にはフッ素入っていません。

なので電動歯ブラシ用の歯磨き粉を使っています

ジェルタイプ」が電動歯ブラシ用の歯磨き粉で、研磨剤が入っていません。

少し高いんですが、1回の使用量は少ないのでちょびちょび使ってます。。

まとめ

電動歯ブラシのエントリーモデル「EW-DL35」の使用感についてまとめました。

今は「EW-DL35」は生産終了しており、現行品は「EW-DL38」がエントリーモデルとして並んでいます。

同じモデルの改良版である「EW-DL38」も使いやすそうな事はイメージできます。

手動の歯ブラシと比べると価格は高いですが、手では磨きだせない歯周ポケットまで磨けることを考えると、長く歯の健康を保つことができます。

とりあえず電動歯ブラシを使ってみたいという方の参考になれば嬉しいです。

レビュー パナソニック 電動歯ブラシ

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