誰でもできる楽天モバイルの1番お得な支払い方法を解説!

近年の物価高のおかげで、日々の節約も結構限界まで来ていませんか?

スマホ代だって、楽天モバイルは業界最安値の月額料金ですが、毎月の支払いは1円でも安くしたいのが本音です。

今回は、スマホ代の支払いは楽天ガードが一番オススメな理由を解説していきます!

実際に私もスマホ代を無料にできた方法です!


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支払いの最適解は楽天カード

楽天モバイルの支払いには、楽天カードで支払うのが一番お得になります。

楽天カードで支払いをすると、毎月のカード請求額の1%が楽天ポイントとしてキャッシュバックされます。

楽天モバイルでは、この楽天ポイントを使って支払うことが出来るのです。

毎月の買い物でスマホ代を安くしよう!

支払方法はこの3種類

楽天モバイルの支払い方法は全部で3種類あります。

どの支払方法でも楽天ポイントをためることが出来ますが、少しずつ制限が違うのでしっかりご覧ください。

口座引き落とし

銀行口座はほとんどの方が作れます。

引き落とし設定ができる銀行なら、どこでも設定可能です。

誰でも設定できる反面、口座引き落としには以下のような使いにくさもあります。

使いにくいポイント
  • 一括払いのみ
  • 楽天ポイントが使えない
  • 支払い額によって手数料が変わる

口座振替可能な銀行口座はコチラから確認できます。

一括払いのみ利用可能

口座引き落としの支払い方は、一括払いのみです。

また、スマートフォンを購入した場合の製品代金は口座振替で支払うことが出来ません

製品代金の支払いには、代金引換を利用することになるので注意が必要です。

お支払い方法口座振替
月額料金、各種手数料
製品代金 一括払い×
24回払い×
48回払い×
口座振替で可能な支払項目

口座振替を利用すると
口座振替手数料(税込110円/月)が必要です。

楽天ポイントが使えない

口座振替と代金引換では、楽天ポイントを使った支払いができません。

ポイントは実際には存在しないお金なので、銀行口座のお金と合わせて支払うのが難しいのも納得できるのではないでしょうか。

お支払い方法口座振替代金引換
月額料金、各種手数料※1 ×代金引換利用不可
製品代金 口座振替利用不可×
24回払い×
48回払い×
楽天ポイントの利用制限利用の可否

支払い額によって手数料が変わる

製品を購入したときにクレジットカードなどで支払わなかった場合は、代金引換(代引き)で製品代金を支払うことになります

支払う金額によって、代金引換手数料(代引き手数料)が変わります。

商品合計額代金引換手数料
~9,999円の場合300円(税込330円)
~29,999円の場合400円(税込440円)
~99,999円の場合600円(税込660円)
~300,000円の場合1,000円(税込1,100円)
代金引換金額別の支払手数料

口座振替での支払いは、
損をする可能性が一番高いです。

デビットカード

デビットカードとは、カートで支払ったと同時に、登録している銀行口座から即時引き落としされる支払方法です。

銀行口座に残高が無ければ支払うことが不可能なため、支払えないというトラブルを防ぐことができます。

また、デビットカードは原則15歳以上(中学生不可)の方なら作ることが出来るため、高校生からスマホ代を自分で支払うことが出来るようになります

デビットカードでの支払いでは、楽天ポイントを使うことが出来ます。

お支払い方法デビットカード
月額料金、各種手数料
製品代金 一括払い
24回払い×※
48回払い×※
楽天ポイントの利用制限利用の可否

(※初回お支払い時のみ可)

クレジットカード

一番オススメの支払い方法がクレジットカード払いです。

中でも、楽天カードでの支払いを設定がオススメ。

楽天カード支払いがオススメな理由
  • 製品代金の48回払いが可能になる
  • 製品代金の分割手数料が無料になる
  • 100円に付き1円相当のポイントが貯まる
  • 貯まったポイントを支払いに充てることができる

楽天モバイルの使用料だけでも32ポイント/月貯まります。
日常生活のポイントも加算すれば・・・!!!

支払日

締め日と支払日

楽天モバイルの利用料金の締め日は毎月4~10日頃に確定します。

簡単な早見表をご覧いただきますが、支払方法によって支払日は違うので、ご自身の支払い方法をご覧ください。

支払方法支払日
口座振替毎月27日引き落とし
デビットカード毎月11日に引き落とし
クレジットカード毎月11日にカード会社へ請求
支払日早見表

ここで注意してほしいのが2点あります。

  • デビットカード払いは、締め日から支払日が短いので、残高不足に注意
  • クレジットカード払いは、支払日はクレジットカード会社によって違う

楽天カードでの支払いは、
11日に請求、27日の引き落としとなっていました。

請求額の確認

請求額は楽天モバイルのWebページまたはアプリから確認できます。

請求額の対象期間は毎月1日~月末までです。

楽天モバイル 請求額確定のタイミング
楽天モバイル 請求額確定のタイミング

初回の支払日

契約月の翌月が初回の支払日になります。

回線使用料だけではなく、端末を購入した方は端末代金の支払いも同時に始まります

各種支払方法を確認のうえ、支払日を迎えましょう。

楽天モバイルの料金

楽天モバイルの回線使用料は、最大税込3,278円です。

一切使用していなくても、1,000円程度は費用が掛かります。

楽天モバイル 回線使用料
楽天モバイル 回線使用料

詳しくはコチラの記事で解説しています

楽天カードで支払うメリット

楽天モバイルの使用料を、楽天カードで支払うと良いことがたくさんあります。

今回はその中から一部ですが、ご紹介します!

楽天ポイントが溜まる

当然ですが、楽天ポイントが貯まります。

利用料金の1%ですが、スマホを使うだけでポイントがたまるのが嬉しいですよね!

どうせ払うなら、お得に払える方法を選びたい!

楽天市場でもお得になる

楽天市場を利用する方には、還元ポイントの料率をアップさせることができます。

最大で16%ですが、楽天モバイルの利用だけでは到底及びません。

しかし簡単な条件をクリアするだけでも常時7%還元にすることが出来ます。

1万円の買い物で、無条件に700円相当のポイントがバックできちゃいます!

楽天モバイル ポイントアップ

分割手数料が無料になる

分割手数料を無料にできるのは、楽天カードでの支払い時のみです。

他社カードで分割払いをすると、13%もので数量が上乗せされることになります。

5万円のスマホ代が、手数料で5000円以上上乗される現実もあるんです

高還元のキャンペーンがある

楽天モバイルを利用する方限定のキャンペーンが用意されています。

  • 楽天モバイルへ初めての申し込み
  • 対象のiPhoneを下取り
  • 対象のスマホを、回線申し込み時に購入
  • 楽天カードを、回線申し込み字に申し込む

などなど、初めて自分のスマホをもつ環境を、楽天モバイルに任せることで高還元のキャンペーンの対象になります。

初めての方も、二回線目をお考えの方も。
必見のキャンペーンが盛りだくさんです!

楽天カードで支払うデメリット

楽天カードで支払うデメリットについてご紹介します。

クレジットカードが増える

楽天カードを持っていない方にとっては、煩雑なクレジットカードの管理という手間が増えます。

財布の中はスッキリしていたい人や、支払日が多くなるのは困る方など、増やしたくない理由はたくさんあります。

一度スマホにカード情報を記憶させれば、クレジットカード本体は自宅で保管してても問題ありません

失くさないようにだけ注意しましょう!

支払いの一本化が必要になる

楽天モバイルの使用料のみを楽天カードで支払っているのでは、30円相当の端数分しか貯めることだ出来ません。

私の場合は、普段の支出は楽天カード一本で行っているため、月1000~3000ポイントほど貯めることが出来ます。

普段の生活でスマホ代を払おうとすると、メインで使用するクレジットカードを楽天カードに集中させる必要があります。

今まで他社のカードで支払っていた方には、変更する手間が発生します。

少しの手間ですが、リターンは必ず大きいものに変わります!

今日の初心

業界最安値ともいえる楽天モバイル

その裏には、最安値をさらに安くさせるための技「楽天カードで支払う」が隠されていました。

楽天カードの申し込みも、楽天モバイルと同時に行えます。

普段の生活でスマホ代を安くする【楽天モバイル×楽天カード】のご紹介でした。


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